散弾のショットパターンについて

最近shotkamで
射撃シーンを撮影していますが
フレーム単位のコマ送りで確認すると
散弾のパターンが確認出来ることがあります。

先日射撃終了後、プーラーに許可をもらって
試射させて頂き、パターンを撮影してみました。
結果はこんな感じ
ショットパターン

距離は解りませんが、赤丸の中の大きい黒いのがワッズ(送り)で、その周りの細かい点が散弾です。
よく40ヤード離れた紙に試射してパターンを確認すると直径60cmぐらいに散弾が広がって着弾しますが
今回撮影した画像から想像すると、最終的には散弾は60cmぐらい広がると思いますが
実際にお皿を撃破する力を持った散弾の粒の塊は写真のように20cmぐらいなのかなと感じました。
(ても7.5号の24gってこんなに少ないんだって思いますね)

ただ今回はショッットコロンの長さについては考えていませんので
それを考え始めたら今度は横からスローモーションで散弾を撮影して確認してみなければわかりませんね...。

射撃
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コメント

  1. がちょー より:

    これは貴重な画像ですね!
    肉眼ではわからない貴重なものを拝見できましたよ[絵文字:-290]

  2. 18shotgun より:

    コメントありがとうございます。
    以前から色々試してみましたが
    やっとまともに散弾の弾を撮影することが出来ました。
    参考になれば幸いです。

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