以前から
クレー射撃の様子や狩猟の様子を
色々なモバイルカメラやデジタルカメラで
動画撮影していますが
なかなか納得できる動画が撮影できません。
ネットの動画を見ていて
以前から射撃専用の銃身カメラ(SHOTKAM)があったのは知っていましたが
国内で手軽に購入できるお店もなく
値段も結構高かったので見るだけで我慢していました。
ところが6月に新しいバージョンが出たのと
購入時に「YOUTUBE50」と入力するとで$50割り引くと英文で書かれていたのと
先日臨時収入があった勢いで
海外ページを翻訳しながら
清水の舞台からダイブで衝動買いしてしまいました。
(ライフル買ったばかりで、厳しいのにポチってしまった!!)
中身はこんな感じ(ACアダプターとUSBケーブルと予備のパーツ)
※銃身に取り付ける部分以外は一般的なアクションカメラとさほど変わりありません。
あと、どのくらいまで照射できるか解りませんが
銃の据銃練習用と思われるレーザーポインターも付いていて
防水性能もありますので
まさに射撃専用のアクションカメラと思われます。
細かい設定はスマホやタブレットに専用アプリをインストWi-fiで設定します。
マニュアルが全部英語なのが厄介ですが
いつものグーグルさんを使って翻訳して設定してみました。
撮影モードは
1.クレー射撃(CLAYS)
2.鳥猟?(FLYING BIRDS)
3.大物猟?(GROUND GAME)
4.静的射撃(PAPER TARGETS)
5.パターンテスト?(PATTERN TEST)
とあって、所謂、通常のアクションカメラと違うところは
発射の衝撃を感知して
撮影モードによって発射する前と後の撮影時間を調整するようです。
このため、スリープと撮影を繰り返して長時間の動作時間を確保しているようです。
(稼働時間は最長5時間ほどバッテリーが持つようです。)
まずはクレー射撃モードを使用して
いつもの射撃場でトラップ射撃を撮影してみました。
一般的なアクションカメラは広角なのでクレーが見えませんが
このカメラの画角は解りませんが
ズームで撮影されるので、トラップ射撃でもクレーが確認できました。
動画としては
当たった時の自分のイメージと実際の弾の発射タイミングや
外したときの原因がよくわかりました。
またクレー射撃モードの動画としては
撃つ前の数秒と撃った後の数秒がスローモーション動画が撮影されていますが
撮影できていない射台がいくつかあるので、調整が必要そうです。
照準の位置はまだ調整していませんが
パターンテストなど、どういう風に撮影されるのか
よく解らない設定もありますので色々試してみようと思います。
今度、ハンター仲間の射撃シーンも
撮影してみて、みんなで自分の撃った動画を確認しながら
射撃技術の向上に役立てれば面白いと思いました。
追記:2017/08/01
関税の請求書が今日届きました。
4000円は高すぎでしょう!!
割引分の意味がありませんでした。
コメント
はじめまして。
動画見させていただきましたが、他のカメラよりも銃専用とあっていいですね!
何より可動時間も長いのが良いです。
自分も検討してみます。
YuTLR様
コメントありがとうございます。
初めての撮影なので細かい調整はまだまだですが、
外した時の銃の動きは良く分かりました。
(実際のガンポイントは録画されているクロス十時の30cm下辺りになります。)
こんなカメラがあるんですね!知りませんでした。
私も欲しいな~。
でも、ググってサイトを見てきたら高い( ;∀;)
しかし、専用カメラということで発売されている商品でも、こういう装着なんだなとよくわかりました。
クロスとポイントを調整できるといいですね。
あー危険な香りです。ポチってしまいそう・・・
Niko様
いつもコメントありがとうございます。
そうなんです、結構強気な値段設定で
なかなか決心がつかなかったのですが
$50割引でポチってしまいました。
(でも国際送料に$25なので結局$670です...。)
一年も前の投稿なので恐縮ですが、僕も買いたいと思っていたので分る範囲で手続きについて教えてもらえないでしょうか。
shotkamのホームページから購入してから、自分から税関などに所持許可証などの提示が必要なのでしょうか?それとも普通に届いて後から関税の請求書がくるだけですか?
よろしくお願いします。
yuki様
ご質問の件ですが、
shotkamはあくまでもビデオカメラの一種に分類されていますので
所持許可証の提示などは必要ありませんでした。
品物が到着後、しばらくしたら関税の請求書が届いただけです。
以上、参考になれば幸いです。