今日は
いつもの射撃仲間の射撃練習会で
今回はスキート射撃の練習を行いました。
最近、スキート射撃はフィールド射撃以外では
なかなか打つ機会が少ないので
今回は張り切って
帽子右側にカメラを着けて動画撮影に挑戦しました。
スキートの国際ルールが2014年に改訂されたのは知っておりましたが
いつもフィールド射撃とジャパンルールと国際ルールがごちゃごちゃに記憶されていて
フィールド射撃だけが２０枚なのでかろうじて覚えているような状況です。
そこで、自分なりに射台毎の枚数とリード射法時の狙い越し距離を色々ネットから仕入れて一覧に纏めてみました。
スキート射撃をメインで行う射手の方達には当たり前ですが
普段トラップ射撃ばかりの自分にはこういったカンニングペーパーが必要です。
作った一覧は一緒に練習した射撃仲間にコピーして配って喜ばれました。
（狙い越しの距離は射法によって使い分けが必要です。）
と言うことで、動画についてはこんな感じです。
（スキート射撃 ジャパンルール １番、４番、７番、８番 抜粋）
相変わらず挙銃のスピードがいまいちなので
モタモタしてるうちにクレーが居なくなってしまいます。
トラップ射撃以上に練習が必要です。
そう言われてみれば
まだ、経験したことのないクレー射撃として
アメリカントラップやフィールド射撃のマークハイタワーやラビット
数年前に聞いたトリプルトラップ（３発撃ち）なんていうのもあるそうで
近くの射撃場に設備が無いので仕方がないですが
トラップ銃、スキート銃、単身自動銃と
一応どの種目も対応可能な銃は所持しているので
機会があれば撃ったことのないクレー射撃も試してみたいと思います。
（簡単に試せそうなのはフィールド射撃かも知れません。）
夜は反省会も兼ねた飲み会で盛り上がりました。
コメント
こんにちは。
射撃場へ行く度に、他の方のスイート射撃を見学させてもらうのですが、全く当たる気がしません。
もうしばらくトラップ練習してからチャレンジしてみます。
全くの初心者の私にザックリのアドバイスください。
hayate様
コメントありがとうございます。
スキートのベテラン射手が言うには
クレーが何処の方向に出るか判らないトラップより
方向の決まっているスキートの方が各射台での
撃ち方を覚えてしまえば簡単と言われます。
（そこが覚えられなくて苦労しているのですが．．．。）
人様にアドバイスなんて言えた技量ではありませんが
トラップ射撃についてもクレーの先を撃つ狙い越しがどうとか
様々な撃ち方があると思います。
自分はクレーが放出された方向と角度を確認して
クレーの放出された線を追いかけ
クレーに照星が追いついたら撃つようにしています。
スキートも面白い競技ですよね☆
今度の日曜日は新津クレーで猟友会のフィールド、スキートの大会＆バーベキューもありました。
楽しんできますよ[絵文字:-290]
いつもありがとうございます。
狩猟向けにはスキートを練習した方が有利ですが
射台ごとにクレーの放出内容を思い出すのが面倒です。