先日うまくいかなかった
ウェアラブルカメラ(HX-A1H)の装着について
今回は思い切って銃身の上に付けてみました。
取り付けには強力マグネットと洋裁用のゴムバンドを加工して固定しました。
とりあえず無編集で1ラウンド撮影したものをアップしました。
結構うまくいって21枚当りました。
(ちょっと長いので、暇な時にでもご覧ください。)
銃を構えても照星は見えませんが、ウェアラブルカメラ自体を大きな照星としてイメージして
左右に飛んだクレーの飛行線をカメラでなぞってカメラがクレーに追いついたら撃つって感じで試してみました
衝撃対策はカメラを完全に固定しないでゴムの輪で衝撃を前後へ逃がす感じでうまくいきました。
今度はスローモーションも試してみようと思います。
(しまった装着状態の写真撮り忘れた。)
追記
同じ射台で当った時と外れた時の映像を比べてみました。
両方とも発射のタイミングは同じ
ただし、外れた時は銃が先に移動を開始していてクレーの先を撃っていました。
結果狙い越しもクレーの先を撃っていました。
静止画で見るとほんの少しの違いですが、
実際のクレーの所ではショットパターンに入らないのでしょう。
銃身装着カメラは思っていたより有効かも?
願わくばもう少しズームが欲しいです。
コメント
動画拝見しました。しかも、カメラ装着して21枚も中るとは素晴らしい[絵文字:-218]
クレーの動き勉強になりましたね
装着状態の写真撮、ぜひ次回アップお願いしまーす[絵文字:-290]
がちょーさま
こんにちは
いつもありがとうございます。
昨日の射撃場はお客が少なかったので
色々試すことができました。
装着状態の写真はまた今度UPします。
これはいい方法ですね!
銃身にちょいちょいと着けるだけなら射手が変わるたびに調整する必要もないので、みなさんにも試してもらえそうです!
照星越しのカットもカッコいいと思います!
今度、この方法で私も試してみます
上手くいったら射撃会で希望者に使えそうですね
Nikoさん
いつもありがとうございます。
カメラがもう少し小さければよいのですが
カメラを「でっかい照星」としてイメージして
結構無理して射撃しております。
気になったのは強力マグネットというところなのですが
映像を観る限りノイズは無さそうなので影響は無いのかしら?
スチール製のマネークリップに
100円ショップのマグネットを接着しました。
マグネット側は強力ですが
マネークリップを通してのカメラ側は
大したことなかったです。
カメラ本体に直接の磁力でなければ影響は少ないのではないかと
自分勝手な思い込みです。
磁石の代わりにマジックバンドでも大丈夫かも?